【勉強会開催】2021年11月5日(金)死別を支える僧侶・お寺の可能性 講師:尾角光美さん
- templeonlinesalon
- 2021年10月20日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年6月23日
【Bラーニング オンライン勉強会】
◆死別を支える僧侶・お寺の可能性 ~今、コロナ下でグリーフに向き合う~
◆講師:尾角 光美さん(一般社団法人リヴオン代表)
◆日時:11月5日(金)19:00~21:00
グリーフサポートが当たり前にある社会の実現を目指して、2009年より講演や研修などの活動を続けるリヴオン(https://www.live-on.me/)。これまでも、僧侶のためのグリーフケア連続講座を開催するなど、多くの寺院関係者の学びの場を設け、お寺における葬儀や仏事のあり方をグリーフの文脈で意味づけしてこられました。
このたびBラーニングでは、リヴオンの代表である尾角光美さんを講師にお招きし、そもそもグリーフケアとは何かや、ご遺族との向き合い方をはじめ、コロナ下における別れや、セルフケアについてもご一緒に学んでいきます。
初めてグリーフケアに触れる方や、改めて学び直したい方にもおすすめの勉強会です。僧侶にかぎらず、寺族の方、お寺にご縁のない方も、どなた様もぜひご参加ください。
(※当日は講話のみでなく、ご参加者のワークも予定しております。耳だけ参加ではなく、カメラをオンにした主体的なご参加をお勧め致します)
◉こんな方にオススメです
✓ 葬儀や仏事などの現場でどう遺族に向き合っていけばよいかを学びたい。
✓ グリーフケアって耳にしたことはあるけど、まだよくわからない。
✓ コロナ下で、十分にお別れをできなかったご遺族になにができるのか考えたい。
✓ 自分自身の喪失や死別経験、セルフケアにも目を向けてみたい。
▼申込はこちら https://b-learning10.peatix.com/
(※Peatixでのお申込が必ず必要となります)
――― 【Bラーニング オンライン勉強会】
◆死別を支える僧侶・お寺の可能性 ~今、コロナ下でグリーフに向き合う~
◆講師:尾角 光美さん(一般社団法人リヴオン代表)
◆日時:11月5日(金)19:00~21:00
◆参加方法:オンライン(Zoomにて) ※お申込者には、参加用のURLを後日メールにてお送りさせていただきます。
※当日は講話のみでなく、ご参加者のワークも予定しております。耳だけ参加ではなく、カメラをオンにした主体的なご参加をお勧め致します。
◆参加懇志:お一人 2,000円
▼申込はこちら https://b-learning10.peatix.com/
(※Peatixでのお申込が必ず必要となります)
◆主催:寺院関係者の学びの場「Bラーニング」 https://www.facebook.com/monksalon
――― 【講師プロフィール】 尾角光美(一般社団法人リヴオン 代表理事)
19歳で母を自殺により亡くす。あしなが育英会の活動を通じて国内外の遺児たちのグリーフケアに携わる。2006年自殺対策基本法制定以後、全国の自治体、学校などから講演、研修の講師として呼ばれ、自殺予防やグリーフケアについて伝え広める。2009年「グリーフケアが当たり前にある社会」の実現を目指してリヴオンを立ち上げる。
石川県小松市勝光寺における「グリーフサポート連続講座」が認められ、寺院とNPOの協働を表彰する浄土宗第5回「共生・地域文化大賞」にて「共生優秀賞」受賞。
日本に元来あったグリーフケア、サポートとしての仏事の視点から、寺院関係の研修や講座を開催し、現在、真宗大谷派の教師課程にグリーフについて教育プログラムの開発、講師養成にも携わっている。
2018年英国ヨーク大学大学院国際比較社会政策修士号取得。現在、バース大学大学院社会政策学博士課程在籍。単著に『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)共著に『自殺をケアするということ』(ミネルヴァ書房)。
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