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【メディア掲載】災害時の寺院の役割考える勉強会

  • templeonlinesalon
  • 2020年12月20日
  • 読了時間: 1分

本願寺新報様に、2020年11月に開催したBラーニングのオンライン勉強会「災害時のソーシャルキャピタルとしてのお寺」の様子をご取材いただき、記事にてご紹介いただきました。


◆災害時の寺院の役割考える勉強会「地域のつながり活用すべき」

地域が被災したときに寺院が担える役割について話し合う僧侶の勉強会が11月16日、オンライン上で開かれ、僧侶や寺族など26人が参加した。 …勉強会では、令和2年7月豪雨で被災したことを機に災害復興支援グループを立ち上げた熊本県宇城市・光照寺(真宗大谷派)衆徒の糸山公照さん(44)、昨年の台風19号で被災した千葉県勝浦市・妙海寺(日蓮宗)住職の佐々木教道さん(43)が被災体験と現場で求められる宗教者の役割について話した。 …大阪大学でソーシャルキャピタル(社会関係資本)としての宗教を研究する稲場圭信教授が「ソーシャルキャピタルとは、『信頼』『規範』『互酬性』など社会や地域におけるさまざまな関係性を表す概念」と説明、自身が監修し、約30万件の避難場所を表記する「未来共生災害救援マップ」を紹介し、「マップには寺社などの宗教施設も登録していただいた。宗教施設が古くから築いてきた地域のつながりを地域資源として活用すべき」と語った。

(記事を一部抜粋して記載。続きは記事でご覧ください)

『本願寺新報』2020年12月20日 第3396号

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